飛行機を愛するサラリーマンの記録

飛行機関係を綴っていきます。JALJGC修行のレビュー中心になります。

東京から宮古島への航空会社を比較!

f:id:shomikupapa:20190429234333j:image

3/14のブログで宮古島ジェットスターが就航することをお伝えしましたが、実際に運航している各社ごとに比較してみたいと思います。

ついに関空にも!Jetstarが関空ー宮古(下地島)開設へ - 飛行機乗りたいリーマンの雑談

 

◯比較条件

会社:.ANA.JAL.ジェットスターの3社、

実施日:2019年4月30日

運航日:往路8/1、復路8/2

 

ANA(羽田-宮古島)

往路 12:00-14:50 25,490円

復路 15:35-18:25 25,490円

 

JAL(羽田-宮古島)

往路 6:40-9:25 31,690円

復路 19:35-22:25 27,990円

 

ジェットスター(成田-宮古 下地島)

往路 7:25-10:25 18,990円

復路 11:10-14:05 15,990円

 

値段→やはりLCCだけあってジェットスターです。最低価格は6,990円からとあって圧倒的でしょう。ただし繁忙期は値段が上がってJALANAと変わらないぐらい上がるのと手荷物を預ける場合別料金が掛かるので殆ど変わらなくなります。閑散期であれば料金のメリットは多く得られるのではないでしょうか。JALANAはあまり変わりませんが、ANAが機材が大きいのもあり多少安い日が多い印象です。

(評価)ジェットスターANAJAL

 

時間帯→旅行を時間いっぱい楽しむのであればJALになります。ANAは行きはゆっくり帰りは良い時間に東京に着くスケジュールです。ジェットスターは成田の出発枠の空きを利用してるスケジュールなので復路便は観光は出来ないです。

(評価)JALANAジェットスター

 

サービス→言うまでもなくレガシーキャリアLCCの違いはあります。JALANAではJALが座席が3-3の小型機、ANAは3-3-3メインのB787機で快適性ではANAに軍配が上がります。

(評価)ANAJALジェットスター

 

総合的には三者三様でした。何を重視するかでLCCかレガシー会社かで使い分けることをお勧めします。また国内線なので片道ずつの予約もできるので希望の時間帯と料金を一緒に見ながら選ぶのも手ですね。

 

GWも開けたら夏休みの旅行を検討する方も多いと思うので様々な角度から検討して納得できるプランを立ててくださいね!