4/9開催のアナリティクスアソシエーション
自分が自社サイトの分析を担当することになって5月で一年。
外注する会社が多い中、インハウスで一から覚えて自らが見習いを言い渡され、気付けばPDCAについて1番考えた一年でした。
やっと上司の意図が少しづつ落とし込めたような気がします。
去年、担当になって初めての場がa2iのサミットでした。
アナリティクスアソシエーション (a2i) |アナリティクスの協議会
去年のアウェイ感からどれだけ自分自身のタスクとして落とし込めるか。一言で「成長」を感じられ機会と捉えてます。
今年の内容はこちら。
アナリティクスサミット2019「データ分析のその一歩先へ」|2019/4/9(火) – セミナー・イベント予定 | アナリティクス アソシエーション
ワークマンの常務取締役が登壇されるとのことで興味深いです。
アジェンダを見て思ったのが、プレイングマネージャーとして経営者の立場でありながらマーケティングを自ら実行している点。データサイエンティストという立場が会社で不足しているのか、はたまた常務取締役の日々の業務とし自ら希望しているのかは分かりませんが、結果的に「現場」で着る作業着をファッションという像を築きあげ、若年層の「現場」と遠い世界の人にも認知が広がった点はどれだけの熱量と苦労でやってきたのかが伝わってきます。
結局、現場目線ということはこういうことなのでしょうか。
一概には答えを出せませんが、経営者の立場が一番お金も人もスピーディーに動かせ易いですし究極のPDCAだと思いました。